スマートシューズORPHE(オルフェ)シリーズを開発する株式会社no new folk studio(ノーニューフォクスタジオ)が株式会社アシックスと共同開発したスマートシューズ「EVORIDE ORPHE」が本日よりMakuakeにて予約販売開始します。よりよい走りを提供してくれるスマートシューズEVORIDE ORPHEEVORIDE ORPHEは、ランナーそれぞれに合ったよりよい走りを教えてくれるスマートシューズです。履いて走るだけでランナー個人の足運びの一挙一動やメカニズムを解析。アシックススポーツ工学研究所が長年蓄積してきたデータと、no new folk studioの持つスマートシューズORPHEのセンシングテクノロジーを組み合わせ、ランニング中には音声によるリアルタイムフィードバック、ランニング後には動き(走り)の評価、足運びの指導、トレーニング方法の提案によって「よりよい走り方」に近づくサポートをします。株式会社マクアケが運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にての予約販売となります。お届けは11月頃を予定しています。予約購入はこちら ORPHE公式ストアで購入[2021年3月更新]アシックス独自の分析アルゴリズムを搭載したアプリを開発専用アプリ ASICS ORPHE RUNEVORIDE ORPHEの専用アプリはno new folk studioが開発。iOS用・Android用を開発しました。アシックススポーツ工学研究所がこれまで計測した数多くのランナーのデータから構築されたアシックス独自の分析アルゴリズムを搭載し、ランニングタイプや改善ポイントを算出しておすすめのトレーニングも提案します。対応スマートフォン・OSiPhone(iPhone7 以降・iOS12 以降)Android(Android8.0 以降)シューズ内蔵型のセンサー「ORPHE CORE」もアップデートORPHE CORE 2.0シューズのミッドソールにセットして使用EVORIDE ORPHEに内蔵するセンサーはno new folk studioが独自開発したスマートシューズ用センサー「ORPHE CORE(オルフェコア)」。シューズのミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)の内部にセットして使用します(脱着式)。シューズが消耗した場合でも、同モデルであればORPHE COREを入れ替えて継続使用も可能です。ORPHE COREはno new folk studioオリジナルのスマートシューズ「ORPHE TRACK」にも使用されています。EVORIDE ORPHE のリリースに合わせ、ORPHE COREもバージョン2.0にアップデートしました(ORPHE CORE 2.0に対応するORPHE TRACK専用シューズは近日中のリリースを予定しています)。バージョン1.1と比べて約50%小型化・15g軽量化現行のモデル「ORPHE CORE 1.1」と比較して約50%小型化・15g軽量化し、より違和感の少ない着用感を実現しました。防水性能も向上しています。ORPHE CORE 2.0仕様サイズ:幅約29mm 奥行約45mm 厚さ約14mm重量:20g(片足あたり)通信:Bluetooth LE連続稼働時間:約7時間(設定により変動)充電時間:約1時間充電用コネクタ:micro USB同梱物:USBケーブル、取扱説明書モーションセンサー:6軸モーションセンサー走行効率を高めるASICSのランニングシューズ「EVORIDE」ブラック✕ピュアゴールドホワイト✕ピュアゴールドベースのシューズにはアシックスが走行効率を追求したランニングシューズ「EVORIDE」を採用。走行効率を高める機能構造を搭載するEVORIDEにより快適なランニングをサポートします。今回のプロジェクトのために新たにデザインし直され、センサー内蔵のためミッドソールの構造が新たにデザインし直されています。カラーブラック✕ピュアゴールドホワイト✕ピュアゴールドシューズサイズメンズ:25.5 cm〜29.0 cm(0.5cm刻み)ウィメンズ:23.0 cm〜26.5 cm(0.5cm刻み)アシックスとのコラボレーションno new folk studioは2019年にアシックスが実施したアシックス・アクセラレーター・プログラムで最優秀賞を受賞しています。2020年年始にはラスベガスで開催されたCES2020ではno new folk studioとアシックスが共同開発したスマートシューズのプロトタイプを公開。米Gizmodo、Engadgetを始めとする数多くのメディアに取り上げられました。また同時にアシックス・ベンチャーズからの出資も発表しています。no new folk studioはアシックスと協業を通じて、今後もより良い体験作りを目指していきます。